ホライゾンプロジェクト 若手振付家によるダンスショーケース

ホライゾンプロジェクト 若手振付家によるダンスショーケース

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ホライゾンプロジェクトメンバー

ディレクター



田村興一郎 Tamura Koichiro


新潟出身。振付作家・ダンスアーティスト・DANCE PJ REVO主宰。横浜を拠点にパフォーマンス作品を制作・上演をして活動中。EXPERIMENTAL HIPHOPという独自のクリエイティブテーマを掲げている。アフリカ、ロンドンなど若手ながらも海外からいくつもの招へい上演歴を持つ。横浜ダンスコレクションにて最優秀新人賞、若手振付家のための在日フランス大使館賞、シビウ国際演劇祭賞受賞、SAI DANCE FESTIVAL 2021にて最優秀作品賞受賞。2020年〜2023年セゾンフェローI。もの(object)と身体を組み合わせて表現に変換することでマテリアルとの対話を行い、社会と芸術を繋ぎ合わせて多様な価値観を創出している。12kgのコンクリートブロックとフィジカリティなムーブメントで日本の労働環境へ斬り込んだ振付作品「F/ BRIDGE」や、ダンボールを100個使って被災地の復興を祈った振付作品「STUMP PUMP」などがある。ワークショップの企画運営や、福祉(障害)や保育の現場にも携わり、その派生からアウトリーチ事業を積極的に行うなど、幅広くダンス活動を展開している。近年では”日本の祭り文化”をアートへ翻訳して、新たな表現の開拓を目指している。

アシスタントディレクター


平田鱈  Hirata Tara


1997年生まれ。ダンサー・振付家。神奈川の鶴見川沿いにある稽古場で4歳より現代舞踊を踊り始める。2016年より日本女子体育大学にて岩淵多喜子にコンテンポラリーダンスを師事。下島礼紗、田村興一郎、黒須育海などの作品に参加。

学生時代講義で学んだ、1910年なかばに起こった芸術思想ダダイズムに強く影響を受ける。以降踊る行為を、ばらばらのものを繋ぐ「コラージュ」と題し、排泄しきれない感情や戯言の行き場を身体に任せ、現在ダンサーとして活動している。

制作マネジメント

浅賀晴子 Asaga Haruko


ビジネス・アート・人生を含む「表現」が世の中にエネルギーを回す世界を求めてサポート。表現の遊び場#ギンギセルズ というコミュニティを作り、様々な表現を模索しながらSNS(インスタがメイン)で遊ぶ。ビジネス世界では企業の社長秘書、芸術世界ではアーティスト山本裕の制作マネージャー。


企画 DANCE PJ REVO

代表 田村興一郎

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